【飲む日焼け止め】美容皮膚科で人気の定番3選!使い方とその効果

毎年夏になると苦労するのが「紫外線対策」です。

日焼け止めを塗っても、すぐに落ちてしまう。
アームカバーやフェイスカバーで熱がこもり汗でべとべとになる。
など悩みは多いでしょう。

しかし紫外線による体への影響は大きく、紫外線対策はとても重要です!

紫外線による影響

〇シミ、シワ、たるみなどの皮膚老化
〇皮膚ガンなどの皮膚疾患
〇白内障などの眼疾患
〇日焼けによる熱傷

みなみ なみ
昔と比べて紫外線量は増えているため、紫外線対策は季節問わず毎日行うことがベストです


そこで今回おすすめしたいのが、飲む日焼け止めです。気になっている人も多いのではないでしょうか。

目次

飲む日焼け止めとは

名前の通り、日焼け予防の内服薬です。主に、紫外線による肌ダメージを減らしてくれる効果があります。誤解されやすいのですが、飲む日焼け止めを飲んでいれば他の紫外線対策は不要かというと、そうではありません。あくまで、補助的な紫外線対策です。

メラニン生成を抑制したり、抗酸化作用があり肌のダメージを減らしてくれるのは事実ですが、飲む日焼け止め自体にそこまで強力な作用はありません。塗る日焼け止めはマストであり、日傘や帽子なども使用することが大切であることを覚えておきましょう。

皮膚科で人気の「飲む日焼け止め」3選


ドラッグストアなどでも見かけるようになりましたが、皮膚の専門家でもある皮膚科・美容皮膚科で取り扱っている製品となると期待が持てますよね。今回は、そんなおすすめの製品から3つをご紹介します。

ヘリオケアウルトラD

主成分のフェーンブロックが、日焼けによる赤み・皮膚ダメージを軽減してくれます。
シミ・シワのリスクを減らしてくれるだけでなく、皮膚ガンのリスクも低減させる効果もある製品です。

4歳以上から使用可能なのも、安心できるポイントですね。
日を浴びる30分前に内服、長時間日に当たる場合は、4時間後にもう1錠内服して使います。

みなみ なみ
こちらは世界中で愛用者の多い、人気の日焼け止めです

UVlock(ユーブロック)

充実ライフオンライン 楽天市場店
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こちらは国内製造の製品です。
抗酸化作用により、紫外線が皮膚に与えるダメージを軽減し健やかな肌へと導いてくれます。

1粒で24時間効果を発揮するため、効果が長く飲み忘れしにくいのもうれしいポイントです。
運動会やフェスなど、ピンポイントなイベント目的で使用する場合は、前日から内服し3日後まで内服するのがおすすめです。

みなみ なみ
国内製造で安心でき、1粒で24時間効果が続くのはうれしいですね

ソルプロプリュスホワイト

こちらは、紫外線対策とともに糖化ケアもできる優れものです。
肌は糖の影響を受けて、サビてしまいます。
肌のくすみなどがその一例です。

こちらの製品は、抗酸化成分による紫外線ケアと抗糖化成分による糖化ケアがダブルでできおすすめです。

みなみ なみ
今注目の糖化ケアもできるため、人気の日焼け止めです

まとめ

紫外線は肌老化の原因の8割を占めます。いつまでも美しい肌でいるため、紫外線対策は重要です。

決して安い買い物ではないため、筆者は将来の肌のために紫外線の強い夏だけ内服するという使い方をしています。継続するためには、自分に合った紫外線対策が一番です。必ず塗る日焼けどめとの併用は忘れずに、サポート的な役割として使いましょう。使い始めると、天気のいい日も自信をもって気持ちよく過ごせますよ。

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この記事を書いた人

夫の転勤と子育てを経験して、
自分の生活に合った働き方を考える。
看護師歴10年で、兼業WEBライターを経て30代でフリーランスのライターに転身。

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